年に2回の人間ドック。
今回の楽しみは体重、体脂肪率。
今回の苦しみは胃の内視鏡検査
仲良しのテッチャンといつも一緒に行くから怖くない。（笑）ところがテッチャンは今回内視鏡、お休みしたらしい。。。ふざけんなよ。。。言ってくれよ。
で、体重はなななんと、75.7キローーー。やったぜーーー。目標まであと3.7キロ減。
でも油断は禁物。明日からジム再開だ。
で、胃の内視鏡は。。。。これはきつかったなあ。前回同様、鼻からお願いしたんだけど前回は多分左の鼻の穴から入れたのかな？今回は右利きだから右だと直感が。。。。
で、やってみたら。地獄。看護婦さん？お医者さん？誰だかわからないけど『狭いなーーー、チョット引っ掛かっちゃったよーー』みたいな独り言が聞こえるんだけど、これが怖すぎる（笑）思わず右手を高く挙げてしまった。なんで手を挙げたんだろう？昔、歯医者さんで『痛かったら手を挙げてくださいねーー』って優しい衛生士さんのいつ聞いたか覚えてないけどそのときの声が蘇ったんだね（笑）馬鹿か？
もちろん手を挙げても誰も何も変わらない。
で、意味不明の涙が左目からだけ出て、ヨダレは『飲むな』とか『ゴクっとしてみようかーー』とかどっちなんだよーーー（悲）
壁には無意味に明るく『内視鏡検査は鼻からも出来ます。』なんてポスターが貼ってあるのが涙の向うに見えるではないですか。
冗談じゃないよ。
メリット１　ゲッーーーて嘔吐しないで済みます。　私は喉でつまったらしくて思いっきりゲッーーーってなったよ
メリット２　口は塞ぎませんのでお話しが出来ます。　あのね、ゲッーーってなってるし喉につまってるからヨダレも飲めないし、『呼吸を整えてくださいーー』なんて看護婦さんが言うからラマーズ法かよって思いました。話なんかデキネーっての。（笑）
あとさーーー前立腺の触診するとき必ず女医さんなんだよね（困）。普段は女医さん見かけないジャン。いないジャン、私の主治医は男の先生なのになんで毎回この場面でカーテンを開けると女医さんなのよ。
なぜか毎回、女医さんに『ごめんなさい』って謝っちゃうんだよね。不思議。
タワーマンションのブログでしたね。恥ずかしい話しはこの辺で止めておきましょう。
で、終ってテッチャンが待合室で待っていてくれた。なぜか待合室にたくさん人が。。。。。
そうなんです。日本対韓国、WBCの1対0、日本リード。
2時間以上、女子医大で野球観戦。ここでも笑えた。私達はすでに検査が終ってお会計も終ってるから延長だろうがダルビッシュが暴れようが終るまで観戦できるけど、受付を済ませてこれから検診や診察を受ける会員さんは名前を呼ばれると嫌な顔をして看護婦さんに『もう少し待ってよ、いいところなんだから。。。。』って訴える。すると観戦してるほかの人が大笑いする。これがみんなそうなのよ。
で、ここに来てる方はそれなりのお立場の方がいるらしいのでその姿が滑稽なんだよね。（笑）みんな子供のようにテレビに夢中、お上品なご婦人がいきなり拍手するとみんなが拍手。（笑）名前を呼ばれても立ち上がらないから病院側のスタッフが気を使って診察券やらカルテやらを持ってきてくれる。おかしいね。病院とは思えない。会員制のラウンジになってました（笑）
それなりの立場でない若造の私とテッチャンは2人でハイタッチしたりはしゃいでました。
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