THE ROPPONGI TOKYOの部屋を変身させてみました。
せっかくの1800のバルコニーが少し残念な状態で引き渡しを受けました。とても高い買い物ですのでどうせならカッコいいほうがいいですよね。
この部屋は六本木交差点からすぐ、六本木駅から3分の好立地。
ちょっと洒落た都心の別荘みたいな感じにしたかったのです。
もちろん、毎日、六本木生活を満喫していただくのもOKです。
最近はバルコニーのガラスが透明になってきましたが今までは曇りガラスが多かったんです。
透明だと景色もばっちり見えますね。
せっかくバルコニーに出てデッキチェアーでくつろいでも座った景色が何にも見えないのではさびしいですよね。
この物件は立地での評価は当然ありますが、バルコニーの奥行きの深さ、透明ガラスでしたから最初から決めてました。
ワイドスパンのお部屋を選ぼう。(東向きと西向きだと部屋のスパンが東は西よりも狭い)
よって西向きの部屋をチョイス。西向きは西日が人気がありませんが朝に短時間明るいだけより夏にバルコニーで日光浴(リゾート)
のイメージがありました。
後は景色。このタワーからの東向きは溜池、六本木一丁目のビルと高速道路が見える。
東は六本木ヒルズ。
ヤバすぎ(笑)カッコイイ。
個人的には六本木一丁目の景色は赤坂タワーレジデンスから見飽きていたので新鮮な六本木ヒルズを選びました。
森タワーが好きなんだろうね(笑)ヒルズは本当にカッコいいと思う。
さて、今回リフォームをバルコニー部分でチャレンジしました。大好きなイメージは虎ノ門タワーズデンス。ウッドデッキが標準仕様でしたからね。
で、ウッドデッキ作戦の結果をご覧ください。
これが施工前。この状態で引き渡し。
このように変身します。(笑) かなり満足。
寝っ転がりたい気分。
もともとはこんな感じでした。。。
ガラスがないように見えて落ちそうです。
今回はウッドデッキの材質から工法、仕上げまで念入りに打ち合わせをして仕上げました。
狭かった部屋を増築した気分です。
リビングとウッドデッキが一体化できた成功例です。
リビングのガラスも取り外したい気分です。カーテンを開けっ放しで楽しめます。
ウッドデッキの施工もお任せください。カッコいいお部屋をご提案させていただきます。
ご希望であればこのお部屋をご覧いただけます。(要予約)
フリーダイヤル0120-836-638 株式会社ライフデザイナーズ
これからも大好きなタワーマンションをもっともっと好きになれるようなチャレンジを続けます。
タワーマンション評論家 川上恭弘